マッチングとは、サービスを受けたいユーザーのニーズと、サービスを提供したい企業のニーズとを合致させることです。
インターネットサイトにはマッチングサイトが多数存在し、ECサイトもその1つです。
ECサイトは自社の製品やサービス提供する自社サイトのことであり、ここでは商品やサービスを提供してもらいに訪れるユーザーと、訪問したユーザーに製品やサービスを買ってもらいたい企業とでニーズが合致しているのです。

マッチングをうまく起こさせるためにはECサイトにも工夫が必要であり、ユーザーが必要としている製品やサービスが速やかに発見できるようにしなければなりません。
そのために、最近では情報技術の駆使が行われています。
インターネットでのWebページの閲覧履歴を参照したりすることによって、ユーザーが興味を持っている分野のものを分析し、それに該当するものや、近い性質のものを優先して表示するというようなプログラムが実現されているのです。
こうすることによって、ユーザーにより買ってくれる可能性の高い製品やサービスを、他のものよりも先にみてもらうことができるのです。

Web上ではこういった情報処理を行うことが可能であり、IT技術の広まりによって商戦略も大きく変わってきています。
こういったことの実現には、問題を提示する企業と情報技術による解決の戦略を考えるシステムエンジニアの協力が不可欠であり、それによって新しい形の商戦略が生まれてくるのです。システムエンジニアの仕事は大変ですが、こうした大切な役割を担っているのでやりがいは存分にあるでしょう。